加賀見 白雪(忍たま)

性別
女性

年齢
17歳

身長/体重
やや高い/軽い

趣味・特技
歌う事・読書

一人称・口調
ユキ・片言

設定画
全身立ち絵姿

性格

無表情で無口。ぼんやりしているかと思えば、鋭い指摘をするなど観察眼は高い。ボケとツッコミで言うなら、完全なボケ。ボケしか出来ない。

詳細

雪国の姫。一族の長女は巫女になる事になっていて、白雪は巫女の役割を担っていた。一見ただの巫女だが、巫女は自分の命と引き換えに死亡した他人を蘇らせられる秘術【反魂】を使う事が出来る。極秘中の極秘とされていたが、情報が漏れたせいで戦渦に巻き込まれてしまい、国が滅んだ。
国の繁栄を祈る神職の一族だったので、親から他者の為に人生を捧げるように教育されてきた。その為、白雪は自分に無関心になった。

現在は学園長によって保護され、からくり罠の奥に隠された庵で生活している。刺客に命を狙われているので、白雪の存在は秘密にされているが、たまに外出する事もある。外出する時は、久々知とタカ丸が大抵一緒。学園では『正体不明の亡霊』と噂されている。
身体が弱いので、定期的に薬を服用。殆どを読書をして過ごしている。時々歌を歌っている。

タカ丸とは友達以上恋人未満。タカ丸は定期的に白雪の髪の手入れをする為に顔を出している。その際、久々知が庵のからくり罠を解除している。久々知も白雪の護衛をしたりするなどして関わっている。