角倉 寧々(忍たま)

性別
女性

年齢
14歳

身長/体重
やや低い/軽い

特技
礼儀作法・動物と会話

一人称/口調
わたくし/お嬢様風

設定画
全身立ち絵姿

性格

見た目より遥かに大胆な行動を取る。楽しい事が大好きなため、学園長の突然の思いつきは大歓迎。ドンと来い、超常現象。ボケとツッコミで言うなら、ツッコミ。

詳細

実家は福富屋に並ぶ大貿易商。表向きは舶来品を売っているが、実は武器商人である。戦で儲けていて、寧々は実家を心底嫌っている。
10歳の頃に武家に嫁がされたが離縁された。現在は『男を引っ掛ける術を学んでこい』という父親の命令でくの一教室に通っている。くの一になって、家をぶち壊すことが目標。

動物と会話出来る特技を持つ。子供の頃、父親の教育方針で同年代の友達とは付き合いが無かった。その為、庭にやって来た動物と遊ぶ内に、動物と会話が出来るという事に気づいた。最初は誰もが動物と会話出来るものだと思っていたが、それを父親に話したところ気味悪がられたので、それからは秘密にしている。

竹谷とは両片想い。竹谷だけは唯一寧々が動物と会話出来る事を知っている。竹谷に生物委員会に入るように勧誘されているが、断り続けている。だが、竹谷はぐいぐい来る。
三郎は悪友。竹谷と寧々が両片想いなのは察している。