あぐり(刀剣乱舞)

性別
女性

年齢
16歳

身長/体重
153センチ/普通

特技
大食い・暗殺剣技・お菓子作り

一人称・口調
わたし・間延びした感じ

設定画
全身立ち絵姿

性格

マイペースでゆるい感じ。コミュ力おばけ。スキンシップが好きで、距離感が近く、猫っぽい。食べる事が大好き。自分の名前を気に入っている。ボケかツッコミかと言えば、ボケ。

審神者になった経緯

時の政府に保護され、審神者の適性がある事がわかって審神者になった。審神者としての能力は極めて高く、政府の幹部候補生への推薦が来たが断った。名前以外の個人データがロックされていて閲覧出来ない謎の人物。
ある本丸の審神者が急死してしまい、その後任として時の政府から派遣された。先代審神者の急死には謎が多く、その謎を解くのに適任とされてあぐりは派遣された。

悪喰と【あぐり】

あぐりは代々【悪喰】という化け物を宿す家系の末裔。悪喰は何でもブラックホールのように食べて消し去る恐ろしい能力を持っている。記憶や感情など、形の無いものも食べる事が出来る。
あぐりの先祖は、この化け物を一族の身体に封印している。宿主が死ぬと、ランダムに次の血縁者に封印される。血縁者がいなくなると封印が解けてしまう。あぐりは最後の宿主で、あぐりが死ぬと悪喰の封印が解けて大変な事になる。
悪喰が歴史修正主義者に狙われたり利用される事を防ぐ為、時の政府はあぐりを保護した。外部に情報が漏れないように、あぐりの情報は全てロックされる事になった。
あぐりが大食いなのも、悪喰の力が関わっていると推測される。

お相手の事

長義は一緒に派遣されてきたので、あぐりの初期刀的な立場。腐れ縁のような、「俺がいないとダメだ」っていう感じの関係。 長義との詳細な関係はこちらです。@takage8様の素敵なテンプレートをお借りしています。

本丸のあれこれ

あぐり本丸は、引き継いだ本丸をそのまま使っている。横浜の異人館みたいなレトロな洋館。結構古いので、刀剣達が直しながら使っている。あぐりも前の審神者の気配を残したいので、建て替えはなるべくしたくないと考えている。
庭はイングリッシュガーデンみたいな感じで、いくつかのガゼボがある。そして温室があるので、温室でおやつ食べたりする。
あぐりの趣味で、ティーサロンがある。そこに刀剣達が集まっている事が多い。定期的にお茶会をして、あぐりが刀剣達やお客さんを呼んでお茶を振る舞っている。
家事は当番制になっているが、気になった人や手が空いている人もそれぞれやる感じ。
先代審神者は、温厚で落ち着いた男性で刀剣男士達からも好かれていた。それ故に、急死したとはいえあぐりが後任になる事に複雑な気持ちを抱いている。基本的には好意的。
実は、あぐりは審神者に就任後に新たな刀剣男士を顕現していない。その為、厳密に言うとあぐりの刀剣男士は1振りもいない。