あらすじ
生まれる前に両親が別れたので、父親を知らず、未婚の母に育てられた主人公。母は幼い頃に事故で亡くなり、育ての親代わりの祖母と2人暮らしをしてきた。しかし、祖母が亡くなり、いよいよ天涯孤独になってしまった。
祖母は亡くなる前に「遺言書がある」と言い残していた。しかし、どこを探しても遺言書は見つからなかった。
ひっそりと祖母の葬儀が終わり、四十九日の法要が始まったその時、彼はやって来た。
「初めまして。俺の名前は鶴丸国永。今日から君のパパになるから、宜しくな!」。そう言った彼――、鶴丸国永は、記入済みの養子縁組用紙を差し出した。
何故祖母は主人公を鶴丸に託したのか?鶴丸が主人公を養子にする目的は?そして、お互いの胸に宿るこの感情は……?前代未聞のパパと娘の生活が始まる。
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